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【2023年8月最新】ふるさと納税で年末に慌てない計画の立て方

ふるさと納税の申し込みは、意識しないと忘れがち。
12月に申し込みを完了すると一安心ですが、のんびりしていると翌年も年末に駆け込むことになってしまうことも

年末はお得なキャンペーンもあり、ねらい目の時期ではありますが、年間を通して様々な旬が味わえるのも、ふるさと納税の魅力です。

今回は、年末に焦らず寄付するために、夏からの計画について触れてみます。

早めに計画を立てるメリット

年末以外の時期に寄付するのはお得?

年末は締め切りの時期なので、駆け込みで寄付する方を見越して各サイトがキャンペーンをやっています。
毎年年末に寄付している場合、それ以外の時期に寄付することにメリットがあるのか疑問に感じる方もいるかもしれませんね。

年末以外に寄付する場合にもいくつかメリットがありますので、ここではそれを紹介します

人気の返礼品を入手できる

年末に駆け込むと、有名なスイーツなどの人気の返礼品は、申し込みが殺到して手に入らないものもあります。
時期に余裕をもって寄付することで、返礼品の幅を広げることができます。

お歳暮、おせちの時期にも間に合う

年末はお歳暮の時期なので、ふるさと納税にもお歳暮の返礼品が増えますが、12月になってからでは返礼品の到着が間に合いません。
同時期に人気のおせちは年始に届くとはいえ、こちらも予約が必要なため、年末からの寄付だと間に合わなくなってしまいます。

たとえ年末が旬の返礼品を申し込むにしても、晩秋ごろにはチェックを始めたいところです。

計画を立てて旬を楽しむ

通年を通して返礼品を申し込むご家庭では、年間計画を立てるのが一般的です。
計画を立てておくことにもメリットがあるのです。

旬に合わせた返礼品を選べる

ふるさと納税は、寄付してから到着するまでの時間が通常の通販よりは長くなってしまうため、旬の食材が欲しい場合は事前に申し込んでおく必要があります。
事前に確認しておけば、余裕をもって旬の食材を楽しむことができますね。

家の中の荷物が多くなることを防げる

同じ時期にまとめて申し込むと、返礼品によっては家の中がかさばってしまいます。
特に、年末に冷蔵が必要な商品をまとめて申し込むと、年明け以降冷蔵庫がいっぱいになることにも。
うまく分散するためにも、計画を立てて時期を分けるのは賢い方法といえます。

計画は夏からでも間に合う

ふるさと納税をうまく日常に取り入れている方は、年始に計画を立てて寄付を始めますが、年中ふるさと納税のことを確認しているのも大変です。
そこまでするのは面倒でも、年末には駆け込みたくない! という方は夏からでも十分間に合います。

夏休みに差し掛かるこの時期から始めても、ここで紹介したメリットは十分に受けられますので、今年は少しだけ計画的に寄付をしてみてはいかがでしょう。

 まずは限度額を確認

年末でも確認する限度額ですが、事前に計画を立てるならより重要になります。
まずは限度額を確認して、その範囲内に収まるように計画を立てていきましょう。
限度額は、こちらから年収と家族構成を入れることでご確認いただけます。

旬の返礼品は予約や届く時期も考える

旬の返礼品を確認する

ふるさと納税は食卓を贅沢にするために使いたいという方も多いはず。
特に旬の食べ物に目がない方は、早い時期から食べたいものを確認しておきましょう。

8月:シャインマスカット、梨

9月~10月:秋刀魚、鮭
きのこ類

11月:りんご
カニ

12月:みかん

旬の返礼品の中には、事前予約が必要なものもありますので、秋から冬にかけて食べたい返礼品がある場合は、予約の時期も併せて確認しておきましょう。
夏から始めるなら、シャインマスカットなどの長く旬の続くフルーツはおすすめです。
また、イチゴやミカンなど食べたい時期が決まってくる返礼品も、秋のうちに早めの事前注文をしておくと安心ですね。

行事に必要な返礼品に寄付する場合も時期に注意

夏から寄付を始めるなら、先ほど紹介したお歳暮やおせちが行事のメインになると思います。
お歳暮は旬に限らず、通年通して申し込めるギフトなどもありますが、やはり届くまでに時間がかかるので、到着時期も見越して申し込むとよいでしょう。
「さとふる」のように返礼品の到着が早いサイトを利用するのも手ですね。

一方でおせちは11月末~12月初旬が締め切りのものが多いです。
特に人気のおせちは秋ごろには受付終了になっていることもあるので、こちらはできれば早めにチェックしておきたいところです。

生活用品・日用品も自分の生活スタイルに合わせて

肉などの時期にかかわらず手に入る返礼品も、アウトドア時期に合わせて寄付することで、旬を楽しむことができます。
他の旬の返礼品との兼ね合いも考慮して、空いている時期に申し込むと◎

食品以外で旬を楽しむのなら旅行券などの方法もあります。
夏休みやシルバーウィークを楽しく過ごす計画の一部として取り入れてみるのも面白いですね。

定期的に必要になるお米や、タオルなどの日用品も意外と人気があります。
限度額に余裕がある場合は、めぼしい旬の返礼品がない時期に申し込むのもよいでしょう。
毎年同じ時期に頼むようにしておけば、計画を立てやすくするメリットもあります。

お米の返礼品はこちらの記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。

まとめ

今回は、夏から寄付する計画の立て方について紹介しました。
ぼんやりとでも時期を把握しておくと、年末に慌てずに済みますので、ぜひ今から計画を立ててみてくださいね。

ふるさと納税 まとめでは、7つのふるさと納税サイトの返礼品を、「横断検索」、または「比較検索」することができます。
ふるさと納税サイトは、どのサイトもコンテンツが充実していますが、サイトごとに返礼品を検索しようとすると、比較するサイトの数だけ手間が増えてしまいます・・・
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