ふるさと納税サイト比較

【2024年8月最新】楽天ポイントが獲得できるお得なサイト! 楽天ふるさと納税の「まとめ」

(2024年8月更新)
ふるさと納税サイトを調べると、お得なサイトとして真っ先に名前が挙がるのは楽天ふるさと納税です。
楽天ふるさと納税は高いポイント還元率が目を引く人気のふるさと納税サイトですが、「ポイント還元は、自分でも最大まで獲得できるのか?」など、いざ使うとなると気になることも多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな楽天ふるさと納税のメリットやデメリットを含めて、実際の使い勝手について、詳しく内容を解説していきたいと思います。

「楽天市場」の会社が運営するサイト

楽天ふるさと納税は大手インターネット通販サイトでおなじみの、楽天市場の運営をしている「楽天株式会社」のふるさと納税サイトです。
楽天ふるさと納税は、楽天市場のショップの一つとして、他のショップと同じように利用できる特徴があります。

後ほど紹介するポイントサービスや各種キャンペーンなども楽天市場と共有している点など、運営母体が大元の楽天市場と同じため使い勝手が楽天ブランドで統一されており、わかりやすいサイトになっています。

楽天ポイントを獲得できる

楽天ふるさと納税といえば、楽天ポイントの還元です。
運営母体の自社ポイントサービスである楽天ポイントを、最大で寄付金額の30%も獲得することができます。

ポイント還元を受けるためには多くの条件を満たす必要があり、この条件がやや複雑ではありますが、この高い楽天ポイントの還元こそ、楽天ふるさと納税の人気の理由なのです。

条件は種類が多いので、詳しい解説はこちらの記事に掲載しています。
他のサイトとの比較も含めて解説していますので、ぜひご参考ください。

返礼品の掲載数も多い

楽天ふるさと納税は、掲載数の多さも十分のサイトで、1,600を超える自治体の返礼品が50万点以上掲載されています。

これはふるさと納税サイトの中でも、ふるさとチョイスに次ぐ掲載数で、多くの商品の中からお気に入りの一品を見つけることができるのも楽天ふるさと納税の特徴です。

楽天ポイントの還元率は最大30%になることも

楽天ふるさと納税のメリットは、ずばり楽天ポイントの還元です。
時期によっては、最大30%になるポイント還元率は高いため、お得に寄付するなら、ぜひ条件を達成して、楽天ポイントを獲得しておきたいですね。
少々複雑なポイント還元の達成条件も、一度チェックする価値は十分にある、大きなメリットです。

楽天会員なら手間もかからない

楽天会員であれば、ログインするだけで他のショップと同じように利用することができるため、別途会員登録の手間がかかりません。
また、楽天市場のサイトから利用することができるため、検索の仕方なども共通しており、普段通りの使い勝手で利用することができます。

通販を利用する感覚で、手軽に寄付が行えるのも楽天ふるさと納税のメリットの1つでしょう。

楽天ポイントの還元には条件も多い

特徴の項目でも少し触れていますが、楽天ふるさと納税のポイント還元は条件を達成するのが大変なものが多いです。
例えば、ショッピングサイトの利用数が条件の「買い回りキャンペーン」や、楽天の各種サービスの利用が条件になっているものが多いSPUなどの一部は、別途料金が必要になります。

この記事でも解説していますが、普段楽天を使わない方が、無料で達成できる条件は最大で9.5%と、かなりしぼんでしまうことがわかります。

普段楽天を使わない人には向かない点も

上記の通り、楽天をあまり使わない人が無料で達成できる条件は限られています。
インターネットで楽天をおすすめしている情報サイトは多くありますが、30%という数字だけで判断すると、条件を満たせないままポイント還元の高さを生かせず、本末転倒になる可能性もある点は、っ十分に注意が必要です。

また、使い勝手面なら他にも高い評価を受けているサイトはあるため、楽天ポイントの還元が得られなければ楽天ふるさと納税にこだわる必要がなくなってしまいます。
ポイント還元が目的なら「ふるなび」もおすすめですし、楽天ポイントにこだわらなければ、「さとふる」や、「ふるさとプレミアム」も魅力的なサイトです。

楽天ふるさと納税の高いポイント還元率は魅力ですが、利用するなら条件をよく確認しておく必要があるのです。

会員登録しなくても寄付できる?

メリットの項目でも解説していますが、楽天ふるさと納税は、楽天市場の中の一ショップという扱いのため、楽天会員の登録があれば別途登録は必要ありません。
楽天市場へログインして、お目当ての返礼品をカートに入れれば、そのまま通常のショッピングと同じように会計が可能です。
(一部ふるさと納税特有の入力項目もあります。)

楽天会員でない方でも、会員登録しなくても寄付自体は可能です。
ただし、楽天ポイントを獲得するなら楽天会員の登録は必須となっています。

楽天ふるさと納税は楽天ポイントの獲得が最大のメリットのため、寄付するなら獲得しない手はありません。
登録方法も特に複雑な手順はないため、楽天ふるさと納税を利用するなら、楽天会員への登録を行って、お得に利用しましょう。

決済方法は楽天カードがおすすめ

楽天ふるさと納税での決済方法は断然、楽天カードがおすすめです。
楽天カードを利用することで、ポイント還元条件のSPUの条件を達成することができるためです。

その他にも楽天のポイント還元は楽天カードの利用が前提になっているものが多いため、楽天ふるさと納税を利用するなら楽天カードを持っておくことをお勧めします。

返礼品の探しやすさは?

楽天ふるさと納税は、楽天市場とサイト構造が共通しているため、楽天市場の使い勝手がイコール楽天ふるさと納税の使い勝手になります。
この記事内でも何度か紹介していますが、楽天会員なら楽天市場を利用するのと同じ感覚で、ふるさと納税の寄付ができます。

例えば検索の方法なら、楽天市場のトップページから、「ふるさと納税 商品名」のように検索して探すことができます。

また、楽天市場自体が通販サイトの中でも大手のため、返礼品のレビュー数も多く、豊富なレビューを参考に返礼品を選べるのも、大手ショッピングサイトならではの使い勝手と言えます。

この記事では、楽天ふるさと納税について紹介してきました。

楽天ふるさと納税は、楽天ポイントの還元率が最大30%と、非常に強力な魅力もありますが、その還元を受ける条件は楽天の各種サービス利用が前提になるという特色があります。
このことから、メリット部分は大きくても、知らずに利用すると思ったようなお得さを得られないといったリターンがあるとも言えます。

特に、楽天市場を含めた楽天の各種サービスを利用しない方は、自分がお得に利用できるのかを事前に調べておくとよいでしょう。

とはいえ、30%という高いポイント還元率は、数あるふるさと納税サイトの中でも唯一のものなので、楽天ふるさと納税がお得なサイトであることには変わりありません。

気になった方はサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

ふるさと納税 まとめでは、8つのふるさと納税サイトの返礼品を、「横断検索」、または「比較検索」することができます。
ふるさと納税サイトは、どのサイトもコンテンツが充実していますが、サイトごとに返礼品を検索しようとすると、比較するサイトの数だけ手間が増えてしまいます・・・
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